2007年04月29日

●「前の死刑から、わずか4ヶ月で死刑執行…問題だ」

3人の死刑が執行されたことを受け、死刑廃止を求める人権団体や国会議員グループなどが27日午後、東京・霞が関で記者会見し「昨年12月の前回執行からわずか4カ月での執行は極めて問題」などとする抗議声明を発表した。



会見したのは「アムネスティ・インターナショナル日本」(東京)や「死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香衆院議員)などのメンバー。

今回は2000年以来の国会開会中の死刑執行となったが、アムネスティなどは抗議声明で「連休直前で国会が事実上休会状態に入り、実質的な審議ができない時期を選んだ。首相も訪米中で日本にいない」と指摘。

「(閉会中の執行と同様)死刑についての議論を避けようとする姿勢は容認できない」と批判した。
死刑廃止議連は同日、抗議声明を長勢甚遠法相に手渡した。


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