2007年03月23日

●槙原敬之、 松本零士を訴える

シンガー・ソングライター槙原敬之(37)が「『銀河鉄道999』のセリフを無断で使用された」と槙原を非難した漫画家松本零士氏(69)に対し、盗作の証拠提出を求める訴えを東京地裁に起こしていることが22日、分かった。

証拠がない場合、2200万円の損害賠償も求めており、第1回口頭弁論が今月末に予定されている。

槙原と松本氏の盗作問題が、法廷闘争に持ち込まれた。槙原はこのほど、松本氏に盗作した証拠の提出を求める「著作権侵害不存在確認等請求」の訴えを東京地裁に提出した。

証拠が示されなかった場合、仕事上のダメージを受けたとして、2200万円の損害賠償を求めるとしている。

来週、第1回口頭弁論が予定されている。槙原の所属事務所は「代理人に任せているのでコメントできない」と話している。


●ソニーCEOが語るWiiとiPhone、iPod

ソニーにもiPodのような製品があったんですねー、iPodの出る5年も前に。そんなハワード・スティンガー卿の生の声をオーストラリアのハイテク情報誌『Smart House』が発表しました。



PS3について

「Wiiはすばらしい端末だが、ターゲットが違う。わが社が失敗するとすれば、それはPS3をビデオゲーム分野のメルセデスと位置づけたことが裏目に出た場合だろう」

Blu-rayについて

「売上げは3対1でこちらが優勢だ。そのうち乗っ取るさ」

iPhoneについて

「当社が目をつけていたトレンドをスティーブ・ジョブズが察知したのは良いニュース。音楽と電話を融合した電話ということだが、どこもみんな同じテーマで違うバリエーション製品を作っている。うちのWalkmanフォンも欧州を中心に売れ行きは好調だ」

iPodについて

「1997 年にはIBMと共同で電子楽曲配信の事業を進めていたから(iPodより)5年早く出すこともできたのだが、人々にソフトウェアのことを理解してもらうことができなかった。それに当社はミュージックの会社だ。デジタルメディアは一目でパニックになって不評だった」

スティーブ・ジョブズ氏について

「こんな席に座ってるし、この期におよんでスティーブ・ジョブズのことが心配じゃないなど言うつもりはないよ。彼の反対(競争相手)には賭けないね」

自分のことを「たまたまCEOになった西洋人(accidental occidental CEO)」を呼ぶスティンガーCEOは元ジャーナリスト。その前歴がにじむ本音トークですね。